Cactus V6 Manual de usuario

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ワイヤレス
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トランシーバー
V6
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Pagina 1 - トランシーバー

ユーザー マニュアルワイヤレスフラッシュ トランシーバー V6

Pagina 2

105.各部の名称LCD 表 示マルチシステム シュー(メス)X シンクロ ポートミニ USB ポートモード スイッチ光学 センサーランヤードループテスト ボタン/シャッター リリース ボタングループ ボタン

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11マルチシステム シュー(オス)ホット シュー ロック レバー電池蓋三脚LED 状態表示灯メニュー ボタンOK ボタン選択ダイヤル

Pagina 4 - 1.カクタスV6のご紹介

126.LCDパネル電池 残量チャンネルグループ出力レベル出力レベル増分ワイヤレ ス感度チャンネル電池 残量6.1TXモード6.2RXモードグループ出力レベル出力レベル増分選択したフラッシュ プロファイル遅延タイマーリレー モード表示灯スレーブ モード表示灯

Pagina 5 - USB ポートを搭載しています。

137.互換性カクタス V6 はワイヤレス フラッシュ トリガーとワイヤレス リモート コントロールの両方の機能を備えています。携帯型フラッシュとスタジオ用ストロボ光のどちらもトリガーすることができ、また、主要なフラッシュ モデルのリモート コントロール機能にも対応しています。7.1.1 カクタ

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14フラッシュ システムフラッシュ モデルキヤノンカクタス AF45C、AF50C;キヤノン 320EX、430EX*、540EZ、 580EX*、600EX-RT;GODOX V860C;METZ 36AF-5、44AF-1、50AF-1、 52AF-1、58AF-1、58AF-2;NISSIN

Pagina 7 - 2.注意と警告

15び i-TTL BL、ペンタックスの P-TTL 等)がない場合は、カクタス V6 でフラッシュ プロファイルを学習して遠隔操作します。7.1.4その他のフラッシュモデルとスタジオ用ストロボカクタス V6 では、上記以外のフラッシュ モデルはすべてホット シューから、スタジオ用ストロボは P

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16V6 をワイヤレス シャッター リリースとして使用するには、特定のシャッター ケーブルが必要です。別売りの付属品の一覧は、セクション 19 を参照してください。7.3.1カクタスV5およびLV5カクタス V6 はワイヤレス フラッシュ トランシーバー V5 およびレーザー トリガー LV

Pagina 9 - V6 トランシーバー

178.TTLパススルーV6 トランシーバーは、TTL パススルーに対応したマルチシステム シューを搭載しています。V6 は TTL 信号をワイヤレス伝送しませんが、送信機(TX)を経由して TTL 信号をカメラからフラッシュへ、フラッシュからカメラへ送出します。マルチシステム シューは、キヤノ

Pagina 10 - 5.各部の名称

18高速シンクロ/FPシャッター等)に対応しながら、ワイヤレス フラッシュの指揮官としての役割を果たします。 V6 TX で TTL パススルーを有効にするには、 を 2 秒押し続けます。チャンネル表示灯があった左下の箇所に TTL パススルー表示灯が LCDで表示されます。TTL パススルー モ

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199.使用を開始する電池蓋を後方に押して電池蓋を開けます。ラッチを開け、陽極と陰極を間違えないように単三電池 2 個を挿入します。電池蓋を手前に押して電池蓋を閉じます。V6 をカメラのホット シュー取付け部に取り付けるには:1. V6 のロックレバーを左に回してマルチシステム シュー(オス)の

Pagina 12 - 6.LCDパネル

2目次1. カクタス V6 のご紹介 42. 注意と警告 73. 主な仕様 84. 同梱物 95. 各部の名称 106. LCD パネル 127. 互換性 138. TTL パススルー 17 9. 使用を開始する 19

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20ム シュー(オス)をロックします。4. V6 をカメラのホット シューから取り外す場合は、ロック レバーを左に回してマルチシステム シュー(オス)のロックを解除します。これ以外の方法で取り外すと、マルチシステム シュー(オス)が損傷する可能性があります。注記:フラッシュをカメラのホット シュー

Pagina 14 - V6 では、アナログ TTL モードを搭載

21メニューが表示されます。メニューの任意の部分で、 を押すと設定メニューが終了します。[メニュー (MENU)] ボタンにはこのほかに下記のような使用法もあります。 – TX モードで、 を押し続けると TTL パ ススルー モードへの移行と終了を切り替えることができます(セクション 8 を参

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22選択ダイヤルは 2 方向のダイヤルで、左または右に回すことによってさまざまな項目を簡単にスクロールできます。ダイヤルを使用して次のことができます。1. 設定メニューで、メニュー項目やメニュー オプションにアクセスできます。2. TX のメイン画面で、出力レベルを調整できます。選択ダイヤルの方

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23カクタス V6 は無線信号の送受信が可能なワイヤレス トランシーバーです。モード スイッチを正しい位置にスライドさせて、V6 トランシーバーを正しいモード(送信機は「TX」、受信機は 「RX」)に設定します。これにより、トランシーバーの電源が自動的に入ります。カクタス V6 トランシーバーは無線

Pagina 17 - 8.TTLパススルー

24V6 のグループ機能により、各 RX をグループ A、B、C、D のいずれかに割り当て、TX 装置から発光させるグループを選択できます。1. すべての V6 トランシーバーを同じチャンネルに設定する必要があります。2. 各 RX 装置をグループ A、B、C、D のいずれかに割り当てるには、グ

Pagina 18 - V6 TX で TTL パススルーを有効にするには、

255. V6 TX で有効にしたグルーブのグループ ボタンをもう一度押すと、グループがオフになります。オフ グループに設定された V6 RX 装置は発光しません。6. V6 では、電源をオフにしたときに TX と RX の両方のグループ選択が記憶されます。次回 V6 の電源を入れたときに、保存

Pagina 19 - 9.使用を開始する

26メニュー項目 オプション対象モードTX RXチャンネル(CHANNEL) 1-16 √ √光学スレーブ (OPTICAL SLAVE)オフ(OFF)S1 初回フラッシュ (S1 FIRST FLASH)S2 メイン フラッシュ (S2 MAIN FLASH)√ √リレー(RELAY) オフ(OF

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2710. フラッシュプロファイル:選択、学習、およびコピーV6 トランシーバーでは、フラッシュを操作してフラッシュ プロファイルから特定の出力で発光させることができます。正しいフラッシュ プロファイルを得る方法は 3 つあります。 1. V6 にあらかじめ設定されているフラッシュ プロファ

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284. LCD にお使いのフラッシュ モデル(<580EX*>等)が表示されるまで選択ダイヤルを回します。 を押します。5. フラッシュ装置を V6 に接続します。フラッシュを TTL モードに切り替えます。フラッシュが遠隔操作できる状態になります。選択したフラッシュ プロファイ

Pagina 22 - OK ボタンとして機能

293. を押し、選択ダイヤルを回して <フラッシュのセットアップ> (<FLASH SETUP>)に合わせます。 を押します。4. 選択ダイヤルを回して <学習を開始> (<START LEARNING>)に合わせます。もう一度 を押しま

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313. カメラ シャッターのリリース 47 14. 高度な使用法 5215. V6 をカスタマイズする 5416. カクタス ギアを取り付けて使用する 5717. LED 信号ガイド 6218. USB 接 続 6319. 別売りの付属品 6520. ト

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308. V6 がフラッシュの試験発光を 2 回行い、フラッシュがフラッシュ学習プログラムに適用できるかどうか判定します。フラッシュが適格でない場合、LCD 画面に <フラッシュ学習に対応していません> (<FLASH LEARNING NOT SUPPORTED>)と表示

Pagina 25 - V6 では、電源をオフにしたときに TX と RX

3111. プログラムが 1/2 出力の学習を終了すると、LCD 画面に <手動 1/4 を設定> (<SET MANUAL 1/4>)と表示されます。プログラムが 1/128 出力までの一連の学習を終了するまで、この手順が反復されます。12. フラッシュが特定の出力レベルに

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3215. LCD 画面に <プロファイルを保存しました> (<PROFILE SAVED>)と表示されます。フラッシュ プロファイル学習が完了しました。保存したフラッシュ プロファイルをプロファイル リストから選択するには、セクション 10.1 を 参照してください。カスタ

Pagina 27 - 選択、学習、およびコピー

331 つの V6 で複数のフラッシュ プロファイルの学習を完了したら、学習したカスタム フラッシュ プロファイルをすべて別の V6 ユニットにコピーできます。1. すべての V6 ユニットを同じチャンネルに設定します。2. 別の V6 ユニットにコピーする学習済みの全フラッシュ プロファイルを

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344. V6 発信元ユニットで、 を押して <実行> (<GO>) を確認します。5. ユニットがフラッシュ プロファイルのコピーを開始します。6. フラッシュ プロファイルがすべて V6 送信先ユニットにコピーされると、発信元の V6 ユニットに <送信を終

Pagina 29 - TTL モードと最大ズーム レベ

3511. フラッシュのトリガーさまざまなグループのフラッシュ装置を操作して発光させるには:1. V6 トランシーバーを正しいモード(送信機は「TX」、受信機は「RX」)に設定します。これにより、トランシーバーの電源が自動的に入ります(セクション 9.4 を参照してくだ さい)。2. TX と

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367. TX をカメラのホット シューに取り付けます。カメラにホット シューがない場合は、別売りの PC シンクロ ケーブル(CA-200)を使って TX をカメラに接続します。8. カメラのシャッター リリース ボタンを押します。各 RX のフラッシュがワイヤレスかつ同期して発光します。ヒン

Pagina 31 - 2~3分間何回もフラッシュを発

3712.遠隔手動出力調整また、V6 はフラッシュのトリガーとは別に、フラッシュの手動出力を操作できます。各 RX で、各フラッシュを接続するための適切なフラッシュ プロファイルを選択します。V6 TX でフラッシュを操作して 1/128 から 1/1 の全出力まで発光させることができます。 V6

Pagina 32 - V6 には学習プログラムから最大 15

38なお、小さな 1桁の数字は大きな出力レベルの間の増分を示します。12.1.1単一グループの出力調整特定のスレーブ グループの出力レベルを調整する方法は 2 つあります。1. 選択したグループの出力レベルが LCD でハイライトされるまでグループ ボタンを押し続けます。選択ダイヤルを回して目

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391. TTL パススルー モードが有効になっていないことを確認します(セクション 8 を参照してください)。2. を押しながら選択ダイヤルを同時に回して、マスター フラッシュの出力レベルを変更します。12.1.2 複数のグループの出力調整有効なすべてのグループの出力レベルを調整するには、

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41.カクタスV6のご紹介このたびはカクタス ワイヤレス フラッシュ トランシーバー V6 をお買い上げいただき誠にありがとうございます。カクタス V6 は、遠隔操作による出力調整でさまざまなブランドのフラッシュ搭載カメラを操作できる、多機能型ワイヤレス フラッシュ トランシーバーです。あらゆ

Pagina 35 - 11. フラッシュのトリガー

40上記よりも広い間隔で出力レベルを素早く変更したい場合は、クイック出力調整モードを使用します。 1. TX モード のV6 のメイン画面で、 を 1 回押すとクイック出力調整モードに移行し ます。 2. このモードで、ダイヤルをクリックするたびに、出力レベルが最初の値をそれぞれ終点および

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41ルの最大出力から独立に絶対光量を指定できる 「絶対出力」モードを搭載しています。下記のようにガイドナンバー単位の出力レベルが EV 単位の絶対出力方式にスケール変更されています。絶対光量 (EV 単位)ガイド ナンバー(メートル単位)+0.0 +0.3 +0.5 +0.717 58.0 64.4

Pagina 37 - 12.遠隔手動出力調整

42絶対出力モードをセットアップする場合、V6 TX は同じチャンネルにある各 RX 装置で選択されているフラッシュ モデルを収集し、収集したフラッシュ モデルを統一された光量スケールにスケール変更します。下記の例に、モデル特有の相対出力スケールを絶対出力スケールに変換する方法を示します。絶対光量ス

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43すべてのフラッシュを絶対出力モードで 11 EV に設定した場合(上記の表のイタリック体の行を参照)、フラッシュはフラッシュ自体の相対出力スケールでの差にかかわらず、すべて同じ光量を放射します。例えば、11 EV にした場合、フラッシュ A は 1/16 の出力に等しい光量を照射し、フラッシュ

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444. 相対出力モードの場合と同様に出力レベルを調整します(セクション 12.1 を参照してください)。小数点の前にあるそれぞれの数字は 1 EV を、その後ろにある小さい数字は 1/10 EV を表します。5. 有効になっているすべてのグループを同じ出力レベルに設定します。スレーブを試験発光

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45注記:V6 TX の電源を切ると、絶対出力のセットアップは保存されません。V6 TX は相対出力モードで再起動します。V6 TX の操作盤には、EV ステップ として1/10 EV、1/3 EV、1/2 EV の 3 つのオプションが備わっています。設定は相対出力モードと絶対出力モードの両方に適

Pagina 41 - が EV 単位の絶対出力方式にスケール変更されて

46Lo 出力レベルの場合、V6 でトリガーしたフラッシュの相対出力はおおよそ 1/256 に等しくなります。1/128 と 1/256 の出力の差はフラッシュ メーターではほとんど検出されませんが、発光期間が非常に短いため、稲光よりも速い瞬間を静止画に撮影することができ、高速写真撮影に理想的です

Pagina 42 - 11 1/16 1/64 1/8 1/32

4713.カメラシャッターリリースカクタス V6 をワイヤレス シャッター リリースとして使用するには、カクタス V6 トランシーバーが最低 2 つ必要です。注記:この機能を使用するには、トランシーバーとカメラを接続するためのシャッター リリース ケーブルを別途購入して使用する必要があります。

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481. 適切なシャッター リリース ケーブルを使って V6 RX をカメラに接続します。2. V6 TX と RX の両方を同じチャンネルに設定します。V6 TX で 、V6 RX に割り当てられたグループを有効にします。3. TX の を半押しにして、オート フォーカスを試します。T

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49V6 のリレー モードは、ワイヤレス シャッター リリースとフラッシュ トリガー システムを連動するための経済的な解決策です。リレー機能により、トランシーバーが 3 つあればカメラとフラッシュ装置の両方を同時にワイヤレスに制御することができます。1. V6 ユニットがすべて同じチャンネルに設定

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57. 内蔵光トリガーにより、プリ発光トリガーが可能です。8. グループ制御により、最大 5 つのグループを制御できます。9. リレー モードでは、カメラ シャッターとフラッシュを同期させてトリガーします。10. 遅延タイマーは 1 ミリ秒~ 10 秒の範囲で設定できます。11. オプションの

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503. V6 RX の 1 つをカメラのホット シューに取り付け、その V6 RX を適切なシャッター リリース ケーブル(別売り)でカメラのシャッター リリース ポートに接続します。その他の V6 RX をフラッシュ装置に接続します。4. カメラに搭載した V6 RX で、 を押します。選

Pagina 47 - 13.カメラシャッターリリース

516. TX の を押すことで、カメラとフラッシュ装置の両方がトリガーされ、互いに同期します。さらに、V6 TX を使ってフラッシュの出力レベルを調整できます。7. TX 装置と RX 装置 の両方のリレー モードを終了するには、 を押し、選択ダイヤルを回して <リレー> (

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5214.高度な使用法光トリガーは、無線信号の代わりのトリガー機構として機能することができます。例えば、フラッシュ シンクロよりも早く照射されるプリ発光信号を取り込むことは非常に有益です。プリ発光によってトリガーされる光トリガーを遅延タイマー(セクション 14.2 を参照)で設定することにより、フ

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53すべての V6 には、TX モードまたは RX モードで設定できる遅延タイマーが搭載されています。遅延タイマーにより、トリガーの応答が設定された時間遅延します。フラッシュを先幕シンクロよりも少し遅く発光させることで、異なる照明効果を作り出す(後幕シンクロを実現する、など)場合は、1 ミリ秒~10

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5415.V6を自分に合わせてカスタマイズするV6 のサブメニューで、自分のニーズに合わせてカスタマイズしたさまざまなオプションを設定できます。 を押し、選択ダイヤルを回して <サブメニュー> (<SUB-MENU>)に合わせ、 を押します。選択ダイヤルを再び回すと、

Pagina 51

55 • ズーム(カクタス)モード <ズーム(カクタス)> (<ZOOM ( CACTUS)>): カクタス RF60(セクション 16.1.1 を参照)のズーム レベルを調整します。この設定は <スワップ制御> (<SWAP CONTROL>)で行

Pagina 52 - 14.高度な使用法

56注記:ワイヤレス トリガーで V6 RX 装置を遠隔操作で復帰させることはできません。V6 の動作距離は撮影目的に合わせてカスタマイズできます。<動作範囲> (<WORKING RANGE>)で、V6 TX 装置を RX 装置に近接して配置する必要がある場合(マクロ撮影の

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5716.カクタスギアを取り付けて使用するV6 トランシーバーは、カクタス ワイヤレス フラッシュ RF60、ワイヤレス フラッシュ トリガー V5、およびレーザー トリガー LV5 と互換性があります。V6V6カメラRF60V5LV5 エミッターLV5 センサーV5

Pagina 54 - 15.V6を自分に合わせてカスタ

5816.1.1スレーブとしてのRF60V6カメラRF60カクタス V6 モジュールを内蔵したカクタス RF60 は、V6 TX による遠隔操作とトリガーが可能です。注記:カクタス V6 では、最大 1/10 EV ステップを指定して RF60 にステップを通信できます。これに対し、RF60

Pagina 55

593. V6 RX の場合と同様に各グループの出力レベルを調整します。RF60 スレーブのズームレベルを調整するには:1. スワップ制御をズーム(カクタス)モードに設定します(セクション 15.2 を参照してください)。2. V6 TX のメイン画面で、 を 1 回押します。有効になって

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6フラッシュ プロファイルが内蔵されたものか学習プログラムから入手したものかにかかわらず、V6 に保存されたフラッシュ プロファイルによって、フラッシュを操作して最大出力内であらゆる出力レベルを作り出すことが可能です。さらに、フラッシュ メニューから使用できる操作以外可能です。1. 細かい増分スケ

Pagina 57 - 16.カクタスギアを取り付け

6016.1.2 マスターとしてのRF60RF60 スレーブカメラRF60 マスターV6RF60 をマスターとしてカメラのホット シューに割り当て、このRF60 に他の RF60 スレーブや V6 RX 装置をトリガーさせたり操作させたりすることができます。RF60 マスターで RF60 スレー

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61カクタス V6 トランシーバーはカクタス V5 または LV5 と対になって動作し、グループ制御がなくてもワイヤレス トリガーができます。いずれも同じ 2.4GHz、16 チャンネルのプラットフォームに対応しています。 V5 と LV5 はグループ制御と遠隔出力調整に対応していないため、V6 T

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6217.LED信号ガイド状態TX 側表示灯 RX 側表示灯フラッシュのトリガー緑シャッターのトリガー緑オートフォーカスを半押しオレンジ色出力レベルコマンドを受信しましたなし オレンジ色バルブ モードの起動緑(2 秒)バルブ モードの停止 緑バッテリ低下赤(3 秒ごと)ファームウェア更新モード

Pagina 60 - RF60 マスター

6318.USB接続V6 トランシーバーには、USB 外部電源の提供とファームウェア更新の 2 つの目的に使うミニ USB ポートが搭載されています。また、カクタス V6 は、単三電池のほか、5V DC、500~1,000mA の USB 外部電源デバイスでも動作します。お使いの USB 電源デバ

Pagina 61 - V5とLV5

64ファームウェアの更新が利用できるときにファームウェアの更新を実行するには:1. V6 の電源を切り、ユニット内にある電池を取り外します。2. カクタス ミニ USB ケーブル MU-1(別売り)で V6 をコンピュータに接続します。3. を押しながら、同時に TX モードまたは RX モ

Pagina 62 - 17.LED信号ガイド

6519. 別売りの付属品1. ワイヤレス フラッシュ RF602. レーザー トリガー LV53. シャッター リリース ケーブル (カクタス シャッター ケーブルは、キヤノン、ライカ、ミノルタ、ニコン、オリンパス、パナソニック、ペンタックス、サムソン、ソニー各社製のほとんどのカメラモデル

Pagina 63 - 18.USB接続

6620. トラブルシューティングこのセクションをお読みいただく前に、カクタス V6 トランシーバーが(本マニュアルのセクション 8~14 の説明にしたがって)正しくセットアップされていることを確認してください。トラブルシューティングの手順を実行した後も不具合が解決されない場合は、お買い上げいただい

Pagina 64

672.フラッシュ プロファイルの学習に失敗するLCD 表 示考えられる原因 解決策フラッシュ学習時に LCD にエラー メッセージが表示される1. フラッシュ モデルに対応していないセクション 7.1.3 で、フラッシュ モデルがフラッシュ プロファイル学習に適合しているかどうか確認してください2

Pagina 65 - 19. 別売りの付属品

683.フラッシュが誤って発光する(予期しないフラッシュ発光が起きる)LED が点滅しているか?考えられる原因 解決策TX:いいえRX:いいえホット シューの状態不良- ホット シューの接触の締まり具合を調整します- V6 のホット シューの接触面を清潔な布で清掃しますTX:いいえRX:はい (緑)

Pagina 66 - 20. トラブルシューティング

694.シンクロが遅い(フラッシュが遅れる)LED が点滅しているか?考えられる原因 解決策TX:はい(緑)RX:はい(緑)1. シャッター速度がカメラの x シンクロ制限よりも速いカメラのシャッター速度を対応する最大 x シンクロ速度に調整します2. 遅延タイマーが設定されている遅延タイマーをオフ

Pagina 67 - 2.フラッシュ プロファイルの学習に失敗する

72.注意と警告V6 を正しく安全にお使いいただくため、ご使用前に下記の安全に関する注意事項をお読みください。1. 電池の交換や機器の接続は、機器(カクタスの各装置、フラッシュの各装置、カメラ等)の電源をすべて切ってから行ってください。電池を交換するときは陽極と陰極が正しいことを確認してください

Pagina 68 - ッシュ発光が起きる)

70LED が点滅しているか?考えられる原因 解決策TX:はい (緑)RX:いいえ1. RX 側の電池の接触不良、または電池の電気 切れRX 側の電池を交換してやり直します2. チャンネルとグループが一致していない両方のトランシーバーが同じチャンネルに設定されており、RX に割り当てられたグループが

Pagina 69 - ターがリリースされない

71LED が点滅しているか?考えられる原因 解決策TX:はい (緑)RX:はい (緑)1. ホット シューの接触不良- ホット シューの接触の締まり具合を調整します- V6 のホット シューの接触面を清潔な布で清掃します2. 使用しているフラッシュが V6 に適合してい ない使用しているフラッシュ

Pagina 70

7221.ご注意米国にお住まいのお客様へのご注意連邦通信委員会(FCC) 無線周波数干渉基準書。この機器は FCC 規則第 15 部に基づいて試験され、クラス B デジタル装置の制限に適合することが確認されています。この制限は、住宅設備で発生する有害な干渉に対する合理的な保護を提供するために設計さ

Pagina 71

73受信アンテナの方向を変えたり設置場所を変えたりします。機器と受信機の距離を広げます。受信機が接続されている回路とは別の回路にあるコンセントに機器を接続します。販売店、または経験を有する無線/テレビ技術者に相談します。Harvest One Limited ならびにこのワイヤレス フラッシュ トラ

Pagina 72

74R&TTE適合性宣言(DOC)私たち Harvest One Limited(9D On Shing Industrial Building, 2-16 Wo Liu Hang Road, Fo Tan, Hong Kong)は、私たち自身の責任に基づき、本製品「カクタス ワイヤレス

Pagina 73

7522.保証下記に定める制限付き保証は、この制限付き保証によってお買い上げいただいたカクタス ブランドのワイヤレス フラッシュ トランシーバーに関して Harvest One Limited が世界中で提供するものです。お使いのカクタス ワイヤレス フラッシュ トランシーバーもしくはその他の内容物

Pagina 74

76のとします。カメラおよびフラッシュ装置について Harvest One Limited は一切責任を負いません。 この制限付き保証は、ワイヤレス フラッシュ トランシーバーの通常の使用において生じたあらゆる瑕疵を対象としますが、下記の場合においては適用されません。(a) お客様による不正使用、誤

Pagina 75

77上記に記載する明示的な制限付き保証の適用期間の経過後は、商品性もしくは特定目的との適合性の黙示的な保証を含むいかなる黙示的な保証もワイヤレス フラッシュ トランシーバーに適用されず、また、上記に記載する保証を除き、ワイヤレス フラッシュ トランシーバーに関してあらゆる人物もしくは企業が与えるその

Pagina 76

78ないことによって生じる、お客様またはお客様の財産もしくは他者または他者の財産の損失、 損傷、または傷害であって、Harvest One Limited の過失が直接の原因でないものにつ いて、あらゆるリスクと責任を負います。 この制限付き保証は、Harvest One Limited の最初の

Pagina 78 - にして参照してください

83.主な仕様• 使用無線周波数:2.4 GHz• チャンネル数:16• グループ数:4• 最大 1/1,000 秒のシンクロ速度に対応(カメラのシンクロ速度制限も適用される)• 最大実効距離:100 メートル• 使用温度:-20°C ~ +50°C• カメラ電圧処理: 最大 6V•

Pagina 79

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Pagina 80

94.同梱物アルバムと ユーザー マニュアルフラッシュ スタンド FS-2V6 トランシーバー

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